テーマ:F1

F1マシンの設計について思う事

ほぼあらゆる部分が調整変更可能なF1カーというシステムは、言うなれば方程式のすべての要素が変数であることに等しく、その組み合わせのアナログ的膨大さから最適なセッティングを見つけることさえ恐ろしく困難な代物です。 それをさらに困難にしていることに環境変数があり、路面温度変化による影響を敏感に反映するタイヤの摩擦係数と発熱粘着力に…
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マクラーレン、直線の遅さはシャーシーが悪いと気づいた模様!

昨日辺りのニュースでマクラーレンはシャシー部門の最高技術責任者(CTO)のティム・ゴスを更送するらしいとのこと・・・・。 今更の感がありますが、それでもHONDAのエンジンのパワーが足りないからと言い続けて来たものの、今年の開幕三戦での予選でのマクラーレンは去年までとほぼ変わらず直線が最も遅いチームであることを露呈し、とうとう原…
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解らない・・・マクラーレンの厚顔。

F1の開幕前に私は、このBlogにこう書きました。 それにしても・・・・、マクラーレンのシャーシーがベストではないことがばれてしまうことも考えられるわけで・・・その事を少しでも危惧するなら、あそこまでHONDAを悪者に仕立ててこき下ろすことは普通しないのですがね??? 少しでも良いエンジンを作ってほしいとルノーに遠回しにプ…
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F1のグリッドガール廃止・・・・。

昔から言われていることに、「女の敵は女」と言うのが有ります・・・・。 F1のグリッドガールだけではなく、露出の多いコスチュームで大衆の前に出て働く、いわゆる美しさや可愛さ、或いはセクシーさを前面に出した女性の職場がまた一つ失われたという事になりますね。 良いか悪いかと言うレベルで言えば、当事者である本人たちの自由の…
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ホンダのF1エンジン初日からトラブル続き・・・www

私はMAZDAの車が好きで乗っているが、HONDAが嫌いなわけではないし、特にF1は期待しているし、一日本人として物凄く応援している。 今回の2017年度のエンジンは、聞くところによれば90%以上が新しい設計だそうだから、テスト初日が大いに問題だと思っていたが、案の定、ろくに走れなかったのだ。 彼らもきっとそのことが不安…
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イスタンブールGPを終えて・・・・ 今F1に何が起きているのか?

かねてより、現在のF1レースでの優劣の生じる原因はドライバーの能力よりもマシンの能力の差に負うところが大きいと主張してきた私であるが、昨今のF1ドライバーやコンストラクターのエンジニア達もそういう主張を明確にするようになり、マシンの差、デザイナーの差について語る機会が増えていて、ドライバーの頑張りで何とかなる範囲が非常に小さく語られるよ…
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2010年のF1レースは終わりました・・・・。

F1に興味がある人なら知っていると思いますが、ドイツ人のセバスチャン・ベッテルがF1史上最年少でチャンピオンに輝きました・・・・。 私も一応F1・モータースポーツというカテゴリでこのBlogを書いている以上、2010のF1の結果について多少のコメントはしておくべき・・・と思って書き始めました。 エンジニアの端くれであり、レー…
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マレーシアGPとFダクト・・・アロンソのテクニック

4月4日のF1マレーシアGPの結果はご存知だろうか? レッドブルのセバスチャン・ベッテルが優勝し、マーク・ウェバーが2位、そしてメルセデスGPのニコ・ロズベルクが3位に入っている・・・。 入賞は逸したが、ルイス・ハミルトンの駆るマクラーレンはFダクトと呼ばれる空気取り入れ口を持ち、そこから入った空気をリアウイングフラップの裏…
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レンダリングのトレーニング

以前にモデリングしたものを、レンダリングしてみました 光の当て方、角度、強さ、反射率などを工夫して、ボディーの反射率はかなり微妙に変えましたが、少しは見栄えが良くなったと思います。 少しはリアルに感じられるでしょうか・・・???
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トヨタの敗北・・・・続編2

過去2回に渡ってトヨタF1チームの敗北の原因を考えてきた文を掲載したのだが、私の書いたことと考えていたことは正しくトヨタF1チームの現状を表してないと気付いたので、さらに考えて見ることにした。 先ず、私がトヨタチームがトヨタの技術で勝利したいと言う方向性で、マイク・ガスコインを解雇して著名なエンジニアを雇わずにF1への挑戦を継続し…
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トヨタの敗北・・・続編

以下の文は、「トヨタの敗北・・・。」を書いた日記に追記したのだけれど、何度かに分けて追記したので、この部分だけ分けてアップした方がよいかな?と思い、再度アップすることにしました。 トヨタが勝つ近道はラルフ・シューマッハーやキミ・ライコネンを高額な契約金で雇い入れるのではなく、ラルフ・シューマッハーに払った額の倍を払ってでもエイドリ…
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トヨタの敗北・・・・。

トヨタのF1へのチャレンジは8年(準備期間を入れれば10年)で幕を閉じることになった・・・・。 世界一位の自動車メーカーにまで上り詰めたトヨタ自動車ではあったが、F1ではただの1勝すら上げることも出来なかった・・・・ブザマ!とあえて私は言う。 F1チームの中で最も規模が大きく、最大の予算を使っているといわれたトヨタは、F1を…
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チームトヨタのドライバーは・・・・・・・?

スズカでは必勝を期したであろうトヨタF1チームであったが、ヤルノ・トゥルーリが2位で、またも悲願の優勝はならなかった。 チームトヨタは勝てない理由をドライバーの責任に求めだしている様に私には見える。 ラウノやティモでなく、すでに何勝かしているような、そして今でも勝てるドライバーが欲しいようだ・・・。 かつて最も良い時期…
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続けて起きたフォーミュラカーレースでの部品の頭部直撃事故

去る7月19日、英国のブランズハッチで行われたF2というカテゴリーのフォーミュラレースで、ビッグジョンことジョン・サーティーズの子息、ヘンリー・サーティーズが事故に遭って命を落とした。 ジョン・サーティーズは2輪と4輪のGPの両方ででチャンピオンに輝いたただ一人の男であり、嘗てHONDAF1のパイロットを勤め1勝をもたらし、サーテ…
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落としどころはやっぱりマックスの退陣!?

残念なニュースが飛び込んできた。 FIAはマックスモズレーが時期FIA会長に立候補しないことを条件に、FOTAとの和解に至ったそうだ・・・・。 予想されたシナリオだから、驚きはしないが、バーニーの取り分が大きすぎることを改善できない。 F1興行の収益なくしてFIAは立ち行かないと言うことがはっきりしているので、マックス…
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FOTAを私は支持する。

F1に於けるエントラントによる組織FOTAがついに独自のシリーズを立ち上げる方向に動き出した。 そういう結論を最も恐れていたのはバーニーエクレストン(FOM)とマックスモズレー(FIA)であったはずだからバーニーとマックスは此処で逆に窮地に立たされたことになるだろう。 結果的にマックス(FIA)とバーニー(FOM)側が歩み寄…
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ダブルデッカー・ディフューザーとは?

一昨日、FIAがブラウンGPとTOYOTA、そしてウイリアムズが使用している、いわゆるダブルデッカーディフューザーを合法的なものであると結論を下した。 他のチームが異論を唱えて、違反であるとしていた部分は何なのか?今いち良く説明してくれる記述が無いので、私なりに解釈を試みてみようと思う。 ダブルデッカーとは、直訳すれば二階建…
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F1に何がおきているのか?

とりあえず、ブラウンGPの開幕戦から連続ポールトゥフィニッシュおめでとうございます・・・・・笑。 不振にあえいでいたHONDA-F1を引き継いだロス・ブラウンに心からおめでとうと言いたいと思います。 さて、今日の日記の本題ですが、皆さんは、今年の開幕戦オーストラリアGPのグリッド順を見て何か気付くことがあっただろうか? 今…
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日本GP鈴鹿予選結果に思う

いつも思うが鈴鹿はチャンピオンシップにとって重要なレースとして開催されるので、本当に興味深いレースになる。 今回は、ブリヂストンがホームレースになるのだが、路面温度がそう高くならない条件なのでミシュランにもチャンスがあるかな?と思っていたが、どうやらBSは切り札的タイヤを持っていた・・・・。此処はBSのお膝元、路面の詳細なデータも…
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上海GPもタイヤが鍵を握っていた。

上海のレースを見るまでも無く、タイヤの選択、出来の良し悪しが大方のレースの行方を支配してしまうのは今始まったことではないし、私などはいい飽きるほど言っている。 タイヤのチョイスミスと作業ミスは今回はフェルナンド側にあったが、これはミシュランの判断であったような記事もあるので、ドライバーとしては悔しいところだろうが、相手のタイヤチョ…
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FIAはシューマッハーを辞めさせたかったのか?

今年のFIAのルノーいじめの真相をずっと考えてきたが。 特に一昨日から考えてきたことだが、私の想像を書いてみようと思う。 ミハエルの力量は未だにトップレベルにあり、フェラーリがこうして優れたマシンを用意して、ブリジストンがコンペティティブなタイヤを用意する限り未だ勝ち続けることが考えられるのだが、興行的にはミハエルの勝ち続け…
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フェルナンドへのペナルティーはホームタウンディシジョン?

レーススチワードの裁定は不可解で最低だ! 問題のラップのビデオを見たが、どこで邪魔をしたと言うんだい?こんなFIA側のフェルナンドいじめ、ルノーいじめって、本当におかしいよ!! マスダンパーの禁止もそうだが、どうしてもミハエルに勝たせようと言うのか?尤もイタリア人のスチワードのしたことなのかもしれないが、そこまでしてフェラー…
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タイヤのワンメイク化移行時の不公平さをなくすには・・・・。

来年から、ブリヂストンのワンメイク・タイヤで戦うF1だが、ブリヂストンタイヤユザー以外のチームは不安も大きいはずだ。 何故なら成績が悪いとスポンサーが離れてしまって、資金難から悪循環が始まれば、上位への進出は絶たれ、撤退せねばならないチームも出てくる可能性があるからだ、大メーカーのチームは心配は無いが、オナー・プライベートなチーム…
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HONDAのオフィシャルサイトにF1カタログが掲載されている

HONDAのオフィシャルサイトにF1のカタログと言うものが掲載されている。 なかなか興味深いので、興味のある方は是非ご覧になっていただきたい。 ただ、核心に迫る部分は公開されていないが、それでも充分興味深い内容ではある。 まず目を引くのは、F1のエンジンは2.4リットルエンジンであるが、吸気管内を流れる速度が非常に…
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マス・ダンパーの仕組みを考える。

上の図の1から2に動こうとすることで、バンプ時にもブレーキングのノーズダイブ時にも抑制する効果が現れることになる。 ブレーキング時はWeightは自分の重量の慣性によって車体の制動減速にかかわらず、進行していた方向に向かって進み続けようと働くので、インピーダンスリンクアームを圧縮しようとする力が働き、アームはそのWeightの慣性…
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ジャイロ・マス・スタビライザーと言う思想。

先日、F1で問題になっているマス・ダンパーについて書き、さらにジャイロ効果を利用したものはどうだろう?と書いたのですが、競技の車両規則の面で難しいかもしれないのは、感じていたのですが、この高速に回るフライホイールのジャイロ効果を利用するという私のアイデアは、案外効果が大きいのでは、と改めて感じている。 ジャイロ・マス・スタビライザ…
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マス・ダンパーの謎が少しずつ明らかになってきた。

今日のAUTOSPORTWebの記事から、マス・ダンパーの謎が少しわかってきた。 私が考えていたよりもずっと、シンプルな、ビルの制震ダンパーに近いもののようだ。 今のところの報道からの理解では、何らかの方法で半ば上下には宙吊りに配置されたオモリにオイルダンパーの一端を取り付け、もう一端をボディーに取り付けた構造と考えられそう…
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ジャイロマスダンパーの可能性は無いか?

先日、ルノーとフェラーリにも出されたのではないかと言われている、マスダンパーシステム禁止通達だが、まだ実際の装置が開示されていないから、詳しい仕組みは謎である。 私はいろいろと考えをめぐらしてみる内に、こんな方法も可能性のレベルでなら考えられると思った。 それは高速で回転する円盤などの起こすジャイロ効果の利用である。 …
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F1のタイヤはワンメイクスで良いと考える理由。

F1は第1にドライバーズチャンピオンシップであると言うことと、第2にコンストラクターチャンピオンシップも争われる競技会である。 だが、タイヤサプライヤーチャンピオンシップという肩書きは無いことをしっかりと心に留めていただきたい。 自動車レースにとってタイヤの特殊性、重要性を考えれば、本来、タイヤサプライヤーチャンピオンシップ…
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マス・ダンパーシステム禁止を考える

前回の記事でアクティブなバラストシステムのことと書いたが、少し違うようだ。 これはその言葉から謎を解いてゆくと、どうやらアクティブサスペンションで使われていた、ハイトアジャストシステムに近い構造のように思われる。アクティブサスペンションが禁止された今、もしそれをかいくぐる技術を考えようとすれば、車体がボトミングするときのダンパーオ…
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