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zoom RSS デミオXD-6MT・2年間49000kmで感じた事。

<<   作成日時 : 2017/08/04 22:32   >>

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この8月の末でデミオXD・6MTに乗り換えて丸2年になる。(それ以前はデミオ13CVに7年乗った)



約2年間の総合的印象は、「燃費が良いので、どこまでも遠くに行きたくなる車」と言う感じです。

その他感じたことを書き上げてみようと思う。

ポジティブなこともネガティブなこともあるので、なるべく公平な気持ちになって書いてみよう。

1,燃費
納車日に車を受け取ってそのまま房総半島へドライブに出た。
家に帰るまで約200km前後走ったが、その時の燃費が車載平均燃費表示で27kmを超えていた。
そしてその後の約2年間の平均燃費も車載表示器では28km以上である。様々な運行条件を経験して現在48000kmを超えたが、500km前後のドライブだけでみれば31km/Lを超えることもあるが、先日の高峰高原までのドライブなどではワインディン路でアベレージを高く保ったことで、520km程度の走行で21km/L程になったこともあり、それがこれまででは最悪の燃費でした。
総じてトランスポート的な運転が9割以上であるため、その場合は無駄な燃料を使わない運転に意識を切り替えているため30km/Lに近い数値となるのが常であり、その点ではカタログデータとほぼ同じだから、文句無く素晴らしい燃費性能を持つ車と言える。(ガソリン代金に換算すれば1リッターあたり36km以上と言う事になるから実燃費では、私が運転する限り、並みいるハイブリッド車の平均実燃費を超えての日本一の省燃費車ではないかと思ったりする。)


2,走行ノイズ
走行時のノイズは13CVよりは良くなったが、まだかなり走行ノイズのレベルは大きく、現状ではデミオXDの最も大きな欠点かも知れないと感じている。
私感ではあるが、あと30kg程の重量を使って遮音に力を入れればかなり改善するのではないかと感じるので、形式認証では重量区分の問題で選び得ないことのはずだから、販売後のディーラーオプションでそういう施工をオーディオオプションの一環として販売すればよいのではないか?などと思ったりする・・・。

3,ミッションノイズ
マニュアルミッション車は23年ぶりだったので、MT車は、こういう音が出るのが普通なのかどうか忘れかけていたのかもしれないが、セカンドギアの1250rpm付近のノイズには参った・・・・。
ディーラーは真剣に対応してくれて、トランスミッションアッセンブリとクラッチを交換してくれたが、歯打ち共振音と思われる唸り音は変わらず、これがこの車の仕様であると受け止める他なかった。

4,ハンドリング
ハンドリング性能に関しては、必要充分であり良いレベルにあると言えると思っている。
理由は予想外な反応を見せることは無く、全ての動作が予想延長線上にあると言う事だ。
コーナリングでプッシュしても最終的にアンダーステア傾向を維持して行くのは当然かもしれないが、それも想像通りの反応に非常に近く、安心感がある。

5,乗り心地
シートは疲れにくいMAZDAのシートを継承していて良いと思う。(6時間程度の連続運転を何度も経験したが特に問題は起きない)
スポーツカーではないからバケットシートのようなホールド感は望むべくもないが、硬さを含め及第点以上と感じる。
しかし、パッセンジャーシートの背もたれ角度の調節レバーは固く、動作させづらい。
またドライビング側も含めシートベルトのハンガー位置との関係が悪く、角度調節レバーが操作しづらいのは設計上の欠点に思える。
シート以外ではタイヤの選択、空気圧の設定などで好みのポイントとハンドリング性能との兼ね合いで決まってしまうかもしれないが、コスト的な車格を考えれば、メーカーの設定はそれなりと思える。
理想的なサスペンション形式や高級なダンピングシステムを望めばきりがないかもしれないが、車両価格に対し、必要にして十分な機能を提供してくれていると言えると思う。

6,動力性能
ディーゼルエンジンの250N/mのトルクはなかなか強力であり、出力に於ける最高速度を出せない日本の道路では、特にトルクが実用域の力感に直結しており、燃費との対比において言えばそれは素晴らしい動力性能であると言えると思う。
ただ、省燃費のためのギアレシオと言えそうなMTのギア比の繋がり方は悪く、特に1速と2速の間隔が離れていて、静かに走るには使いづらいが、少し速く走る時はトルクバンドに収まるからあまり問題は起きない。
出来れば、1速のギア比がもう少し高いと良いのだがと思う・・・・。

7,積載性能
トランクスペースは広いとは言えないから、ここも弱点には違いないが、二人しか乗らない時はリアシートを畳んでトランクを広くできるから、案外大きな荷物も入る。
しかしフラットにならないなど、この辺はメーカーの姿勢として明らかに割り切っているらしく、追求していない部分と感じる。
この車の省燃費性を生かした長期間のドライブ旅行などで車中泊の可能性を考えると、そこは弱点となってしまう。
オプション部品でも良いから後部トランクスペースを何とか平らにして寝る為に活用できるような工夫が有ればさらに良いと思うから、現状には不満が有る。

8,エンジン
スカイアクティブディーゼルエンジンは優れた設計思想と研究の成果であると認めるが、やはりまだ十分に枯れているとは言い難いものだろう・・・。
私はトルクプロと言うスマホアプリとOBD2の機能を使ってDPの溜まり具合をリアルタイムで監視していて、その傾向からどうすればDPF再生間隔を伸ばして燃費を良くするか経験的に学習することが容易であったが、ストックのデミオXDにはそうした可視化機能が無いから、どうすれば燃費を良く出来るか?なかなか困難な場合もありそうに思える。
i−DMなどで上手な運転を教育しようとするのも良いが、最も燃費を良くする運転のためのモードがあっても良いと思えるし、そのために私がトルクプロで見ているようなDPの溜まり具合などを表示する機能が有るべきと思う。
何故なら、私が普段見ている「トルクプロでのDPFの状態」が見られないとすると、非常にストレスを感じるし、今では省燃費運転の為には無くてはならない情報表示装置になっているからです。

9,制動性能
これまで2年近く乗ってきたがブレーキに関する問題は一度も経験していないし、能力も必要にして十分と思う。
攻めた走りなど全体からすれば僅かな時間だからかもしれないからとも思うが、効きが甘いと一度も思うこともなくここまで来た・・・。
ブレーキディスク由来の振動なども無いし、長い峠道を下ってみてもリヤがドラムブレーキだから…と言う事での問題も皆無である。

10,安全装備
様々な安全装備の中で、私がいつもONにしてあるのは車のやや後方横位置の車の存在を教えてくれるアラームだけだ、レーンキープアラームやなどは使っていない。
シティーブレーキなども作動させたことが無く、きちんと働くのかさえ不明だ・・・。
いざと言うときに作動してくれることを期待しているとしか言いようがない・・・。

11,その他の機能

a,道路情報を聞くための操作が多く素早く安全に切り替えるのが難しい。
ラジオやオーディオの状態から高速道路の渋滞情報などへ切り替えるのにいくつかの操作を必要とするので、ワンボタンで切り替えられるように変更していただきたい。

b,トリップカウンターと平均燃費を2系統保持してほしい。
Aトリップは平均燃費に連動しているがBトリップは、それに連動する平均燃費表示そのものが無い。

c,ナビは目的地の設定が地名で入れづらい。
例えば、「ヤビツ峠」で入れようとしても入らない。仕方なく地図でポイントするしかないのだが、メモリーが高価な時代なら解るが今の時代、地名で入らない場所があると言うだけでもよろしくないと思う。
因みに、ほとんどの場合、峠や山の名称では目的地を検索することが不可能なようだ・・・・。

d,エアコンを使っているときはi-Stopに入れない時がある。
これはバッテリーの充電状態によって起きたり、起きなかったりするのだが、i-Stopに入るタイミングでエアコンの駆動を止めて送風だけにしても信号待ちの時間ぐらいはそれでも涼しい風が出ているので、私はエアコンのスイッチを手動で切るようにしてi−Stopを優先している。
しかし・・・「それぐらいは気を利かせて車がやれば!」といつも思っている・・・。
そうすることでの弊害なんて無いでしょう?i-Stopだって制限時間があるわけだし・・・・・。

e,ナビに渋滞回避機能が無いようだ。
ナビに従って都内を走っているときなど「この先6km渋滞があります。」などとアナウンスが出ることが良くあるが、「解っているなら回避路を案内しろよ!」とか、思わず突っ込みを入れてしまいます。
回避するルートを示して、渋滞路に入るかどうか選択させるべきではないかと思いますね・・・。
若しくは、「回避ルートを選べば、渋滞路を走るよりも3分速いようですが変更しますか?」とか聞いて下さいな・・・・なんて思います。
回避すべきでない理由がドライバーにはあるかもしれないからですが、経由地をセットしていない場合は黙って他の渋滞しないルートに変更してもらっても構わないと思うんですよ・・・・。

f,燃料計の残量が甘すぎて信用できない。
これはどんな車でも昔からそうなんだけれど、ゼロになっても5リッター程度は残っているのが普通だと思いますが、もう少し正確に出来ませんかね?若しくは設定で自分で決められないものでしょうかね?インジケーターの残が本当にゼロになってからデミオXD6MTでは150km程度は走るようです・・・・。

g,クラクションの音がしょぼすぎる。
クラクションを鳴らす可能性は1年に一回あるかどうかだと思うが、いざ鳴らしたい時と言うのはかなり危険な時ではないかと思うんですよね・・・。
デミオXDのクラクションは「プー・・・」と言う情けない音で、危険な状態を伝えたい相手に伝えられない気がします。
例えば普通にクラクションのボタンを押すと「プー」でも良いけれど「強く押すと強く通る音で鳴るとかできませんですかね?法律でそれが出来ないとかあるんでしょうか?

h,ヒルローンチアシストは改良されるべき。
これは便利な機能だと思うけれど、サイドブレーキを使うと動作しないのは良くないと思う。信号機の変わるまでの時間が長かったり右折車線で結局動けなかったりと言う事もあるから、ヒルローンチアシストの解除は駆動輪へのトルク検出でやってもらいたいものだ・・・。

i,ダッシュボードの反射をもっと防いでほしい。
ダッシュボードの反射がフロントガラスに映って前が良く見えなくなることがある。
自衛手段としては偏光サングラスを使用することぐらいだが、反射しづらい材質や表面処理をしたシートなどを作ってオプションで売ってみてはどうだろうか?対人安全にも大きく寄与すると思うのだが・・・。
現状ではメーカーはまったく気にしていない風に見えるのだが如何だろう?


未だ思い出せない部分もあると思うのだが、とりあえず約2年で感じたのはこんなことです・・・。

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