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zoom RSS 高野山奥の院への道を歩けば・・・・。

<<   作成日時 : 2017/04/05 12:57   >>

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ドライブ旅行の二日目は、NHKの大河ドラマ「真田丸」で最近ぐっと有名になったかもしれない九度山へ先ず行って見た。

しかし私たちが九度山へ行ったのは真田庵などの真田家ゆかりの史跡を見ようというのではなくて、高野山と共に世界遺産に指定された慈尊院、丹生官省符神社、町石道、などを訪れるのが主な目的だった。







   下は紀の川の流れ見える場所でマイデミオの記念撮影。



そして昨夜の雨が積雪をもたらした高野山へ・・・・。



今回は桜のシーズンには少し早かったのですが、思いがけなく積雪による美しい景色を見ながら高野山へと走ることが出来ました。







今回は以前、高野山を訪れた時に行かなかった奥の院への道の両側に見ることが出来る様々な著明な人々の墓所を見ることになったのだが、歴史上著名な人々や、企業の墓所が樹齢数百年の杉の林の中に数限りなく点在し、もし霊がここに留まっているなら、実に賑やかな場所なのではないかと想像された・・・・。

ここ3回のBlogの題が「老人は高野山を目指すか?」という風なものになったのは、まさにそのことからです。

まあ、老人になってから目指すのではいささか遅いのかもしれないのだが、この歴史的な人物の眠る高野山は多くの人が訪れ、その賑わいは、静かな墓地に眠るのとは趣は異なるかもしれないが、寂しく、残念な己の死も、こうした偉人と共に多くの人が訪れるこの高野山に自分が埋葬されるならその惜別の思いも少しだけ和らぐような・・・・と思う人も案外多いのかもしれないと感じたのだ。

この高野山の奥の院までの人目の届く場所に墓所を構えるのにはどれぐらいの費用が必要なのか考えるだけで空恐ろしいことだが、自分がまだそこそこ若く、しかし自身の死後の墓のことを考える人間なら、ここに葬られたいと思う人も居るだろうと感じたから、その為に仕事を頑張り、ここに墓を作れるだけの財産を築こうとする人生もあり得ると想像したのだ。

今頑張って仕事をしているのは・・・、高野山の良い場所に自分の墓を作る為!!

「青年は荒野をめざす」・・・と五木寛之の小説の題名の言葉に己のナルシズムやヒロイズムを刺激されたかもしれない昔の青年が、やがて自分も死ぬというリアルな思いを抱くような年齢なって、高野山の奥の院へ繋がる道の脇に立ち並ぶ日本の歴史を作って来た人々の墓と並んで葬られる事を願っても不思議ではないから、「老人は高野山を目指すか?」と言ったダジャレた言葉を思いついたというお粗末でした・・・・・。

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